ボッチャとペタンクの違いを沢山の画像で説明してみました | ボッチャ専門店 STRIKA SPORT -ストライカスポーツ-ボッチャ屋

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2021/01/10 00:00



私はボッチャのネットショップをやっています。


2008年にボッチャに出会い研究し続けてお店までやるようになりました。


ペタンクも調べあげ実際にプレーもしました。

両方の経験から「ボッチャとペタンクの違い」を説明して参ります。


まずはボッチャの由来から



ボッチャはイタリア語で「丸い球」を意味します。


球を英語にすると「ボール」ですね

球をイタリア語にすると「ボッチャ」です。


ボッチャは1980年代に脳性麻痺者のリハビリテーションスポーツとして生まれました。


ペタンクの由来



ペタンクはフランス発祥です。

「ペタンク」の名前は「足を揃えて」を意味します。


ペタンクは足を揃えて投げるのがルールなのです。


1907年に誕生し世界中に競技者のいるスポーツです。


ボッチャをやっている人



ボッチャはそもそもが身体障害を持った人を対象に開発されました。

故に「正式」「公式」で言えばボッチャの選手は車椅子に乗る人達です。

ペタンクをやっている人



ペタンクは幅広い層にプレーヤーがいます。

主たる選手層は中高年の男性です。

※もちろん女性や若年齢にもプレーヤーはいます。


ボールの違い


ボッチャボールは合成皮革など柔らかい素材で出来ています。


ボールのイメージはお手玉のようなものです。

合成皮革の革袋の中にプラスチックの粒々が入っています。

重さは270g前後。

直径は約9cm。

サイズ的には小さめのソフトボールをイメージすると良いでしょう。


ペタンクのボールは金属製です。


重さは650~800gです。

サイズはボッチャより小さく約7cm。

金属なのでボッチャより重く小さいのですね。


値段の違い



ボッチャボールは非常に高価です。

安いボールでも1セット2万円前後します。

競技用と言われる本格派は7万円以上です。

世界最高峰のボールは20万円近くします。

なぜそんなに高いのか、というとボッチャボールは全て手作りだからです。

機械生産できないため人件費がかかります。

優秀な職人のボールはプレミアが付き高騰します。

お金がかかるスポーツなんですね。


ボッチャに比べるとペタンクは安価です。



最安値だと1万円以下でセットが買えます。

高価な物でも5万円あれば大丈夫。

金属製で機械生産できるため安いのですね。


ルールの違い


ボッチャとペタンクは基本ルールは同じです。

「的球に近い方が勝ち」というシンプルなもの。

ペタンクの経験者はボッチャの理解が早いです。

コツも似てるため「ペタンクが上手ければボッチャも上手い」と言って差し支えないでしょう。


まとめ


ペタンクもボッチャも原理は同じで「球寄せゲーム」です。

あとは屋内がボッチャ、外でやるのがペタンクですね。


おまけ的な話をしますと。

日本でのボッチャはユニバーサルスポーツとしての注目度が高いのが特徴です。

ヨーロッパではペタンク又は兄弟スポーツで障がいの有無を超えたユニバーサルスポーツはある程度進んでいます。


日本はボッチャオンリーに近いので「障がいの垣根を越えたスポーツ」として普及が進んでいます。


私は世界にある工場や業者とお付き合いあります。

「日本はホットな市場だ!」と世界から思われているのを感じます。


予言しますが10年後の2031年くらいになったら。

ボッチャは市民スポーツと呼ばれるほどの地位を得ていると思います。