《6パネルとは？》

6パネルの兄弟ボールで「ハンディライフクラシック」というボールがあります。

クラシックの特徴は世界最高のグリップの良さ。
手から滑り落ちにくく持ちやすいのが長所です。

ほぼ万人向けのクラシックですが距離が出るボールではありません。

この問題を解決し、持ちやすく距離も出るようにしたのが6パネルです。

《クラシックと6パネルの違い》

クラシックと6パネルは同じ素材を使っています。

違いは面の数です。

クラシックは12面、6パネルは6面です

面が多いのがクラシック、少ないのが6パネルですね。

面が少ない⇒縫い目が少ないので遠距離まで転がります。

例えるならバレーボール球とボーリング球の違いです

持ちやすいのはバレーボールですが、よく転がるのはボーリング球。

ボーリング球は縫い目がないので抵抗少なく僅かな力で転がります。

6パネルも同じで縫い目による抵抗が少ないため遠距離まで転がります。

《6パネルが向く人》

・手が小さい
・握力が弱い
・コート端10ｍまで届かないことがある
・ボールを押せない
・腕を振るとボールが手から滑り落ちてしまう
・クラシックの持ちやすさが好き

といった選手に6パネルが適します。

《同社製シャインとの違いについて》

同社製でシャインというモデルがあります。
こちらも「持ちやすく距離が出る」という特性を持ちます。

選び方の基準ですが「クラシックの持ちやすさが好き」という方は6パネルをお勧めします。※6パネルの素材はクラシックと同じです

柔らかさで言えば6パネルは最も柔らかいのはソフト、シャインはミディアムソフトです。

柔らかめのボールを扱いたい場合は6パネルがオススメです。

シャインのメリットは縫い目が多いので、縫い目に沿ってボールを持ちたい方はシャインが合います。

《硬さについて》

6パネルの硬さは4段階です

・ソフト
・ミディアムソフト
・ミディアム
・ミディアムハード

《ハードケース選択について》

ハードケースは

ショルダー型（青）
ビッグポケット・リュック型（グレー）

2タイプから選べます

2タイプとも中のインレイは同じです。

外観と持ち方でお選びください。

持ち方は

・ショルダーは手提げと肩がけの2way
・リュックは手提げとリュックの2way

となっております。

《ビッグポケットについて》

ポケット内には「ハンディライフ社製ボールトレイ６」やボールキャップ入りボールが最大６個収納できます

※トレイ、ボールキャップ入りボールは別売りです

《もちろん公認球》

6パネルは国際ボッチャ競技連盟公認のいわゆる公式球です。

BISFedマーク入りでパラリンピック、日本ボッチャ選手権などあらゆる大会で使えます。

《ボッチャスーパーガイドブック付属》

・真っ直ぐ投げる方法(手投げ選手）
・真っ直ぐ投げる方法(ランプ選手)
・審判用具の使い方
・超高速ボッチャコートの作り方
・やってはいけない2ボックスコート
・子ども・初心者向けアレンジルールのコツ

などを紹介した「ボッチャスーパーガイドブック」が付属します

《その他商品概要》

・国際競技規格適合品
・BISFed公認印入り※新ルール適応球
・日本製合成皮革(帝人製コードレWRP-7400)
・ハードケース仕様

《納期について》

ご注文日から平均2～4週間のお時間をいただいております

《見積り・請求書・領収書・インボイス》

見積り書、請求書に対応しております。
ご希望の方は当店まで直接お問い合わせください

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