《シングルとの違い》
ツインは延長パーツが2本付属します
《延長パーツの役割》
延長パーツは「遠くにある白球に近づけたい」「相手の球を強く押したい」といった場合に使います
目安として延長パーツを使うと約1.5倍ほど距離・威力が向上します。
使い方はランプ本体に差し込むだけです。
通常は長さ約90cmですが、1本継ぎ足すことで160cm、2本で230cmまで延長できます。
《軽量ランプの転がる距離が分かる動画》
延長なし、延長1本、2本毎に転がる距離が伸びていきます
《距離の目安》
【柔らかいボールの場合】
本体のみ(90cm)・・4~5.5m
延長1本(160cm)・・7.5~9.5m
延長2本(230cm)・・10~12m
【硬いボールの場合】
本体のみ(90cm)・・7.5~9m
延長1本(160cm)・・12~15m
延長2本(230cm)・・18~20m
※目安として延長一本につき1.5倍ほど距離・威力が上昇するとお考えください。
《ボールスターター付き》
ボールスターターにより、好きな位置からショットできます
《軽量ランプ解説動画》
組み立てやスターターの使い方が分かります
《狙いがつけやすい》
ランプには黒い中央線が引いてあります
中央線は狙いをつけやすくする補助線です
《中央線を使って狙う動画》
狙い方を動画にしました
画像よりも分かりやすくなっています
《一流メーカーが作る手軽なランプ》
軽量ランプはヨーロッパにあるランプ専門メーカーが生産しています。
このメーカーはパラリンピック選手など一流ランプを生産している本格企業。
軽量ランプは「本格的過ぎないこと」を意識して設計されました。
というのも。
ランプは本格的になるほど重くなり、組み立てや操作が複雑になります。
軽量ランプは重い金属を減らし構造をシンプル化。
アスリート向けランプにある
「重すぎて持運びが大変」
「組み立て方が分からない」
といった問題点をなくすことに成功しました。
例えば特別支援学校では片付け時間は短い方が、次の授業との兼合いで便利ですよね。
福祉協議会など地域でされる場合、使用頻度はそんなに多くないと思います。
そういった場合、本格的なランプは重く、操作が難しく、不便になりがちです。
軽量ランプは簡単、手軽で、持運びも便利。
その上でスターターや延長パーツなどボッチャが楽しくなる装備はしっかりカバー。
支援学校授業や福祉施設でのレクなど、楽しさと汎用性を重視する人に最適です。