《よくある質問》
【よくある質問①】
Q.ハードケースとは何ですか?
A.ハードケースはボールの丸さを維持します。
※丸いほど真っ直ぐ転がります
【よくある質問②】
Q.2万円のボールもあるのに、なんで7万円もするのですか?
A.2万円よりも丸く真っ直ぐ転がり、狙った通りに止まりやすいからです
【よくある質問③】
Q.初心者です。クラシックはどんな人にオススメですか?
A.安価なボールで練習する人よりも上達が早くなります
これから競技者を目指す人にオススメです
【よくある質問④】
Q.ハンディライフとはどんな会社ですか?
A.ボッチャ用品大手企業です。パラリンピックサプライヤーでもあります
【よくある質問⑤】
Q.「クラシック」は旧型なのでしょうか?
A.クラシックの意味は「伝統ある品」です。
バージョンアップを長年繰り返してきたハンディ社看板商品です
【よくある質問⑥】
Q.国際ボッチャ競技連盟の印とは?
A.パラリンピックや国際大会でも使用できる公認印です
【よくある質問⑦】
Q.耐久性はありますか?
A.クラシックに使われる帝人製コードレは抜群の耐久性を誇ります。5年は余裕で持ちます
参考までに8年前に店長が買ったクラシックは一球たりとも破れしらずで
《ボール選びで最も大切なこと》
【良いボールの条件】
ボッチャボールの大前提をお話します。
性能を左右するのは「丸さ」です。
ボッチャボールは全て手縫いです。
手縫いで完全な球体は存在せず、どこかにいがみがあります。
いがみあるボールを投げると左右へ曲がります。
丸いボールを投げると真っ直ぐ転ります。
良いボールとは丸いボールです。
【早く上達するには?】
丸いボールほど真っ直ぐ転がります。
真っ直ぐ転がるボールで練習すると正しい投球フォームが分かります。
いがんだボールで練習すると、曲がった理由がフォームなのか、ボールのいがみか分かりません。
同じ練習時間でも、良いボールで練習する人の方が早く上手になれます。
【素材について】
ボールは天然皮革や合成皮革、スエードなど多様な素材があります。
これらは身体機能の不足分を補うためにあります。
例えば
「遠くへ転がらないから牛革製を使う」
「握力が弱いから合成皮革を使う」
などです。
素材にこだわるのは後からでも間に合います。
まずは丸さにこだわってください。
【硬さ違いについて】
硬さ違いの用途も素材とほぼ同じです
「投げてコート端までボールが届く」
「全て同じ硬さでも特別困ることはない」
という状況であれば、同じ硬さでも問題はありません。
※ただしBC3ランプ選手は硬さ違いを扱うメリットは大きいです。
【丸さはどうやって見分ける?】
当店に関して言えば、値段差がそのまま丸さの差です。
(2万円) はじめてのボッチャセット・・丸さ△
(7万円) ハンディライフ上位モデル・・丸さ〇
(18万円)ビクトリーボール・・・・・・丸さ◎
【ハンディライフ上位モデルとは?】
クラシック、シャイン、スエードなど7万円前後のボールです。
【ハンディライフ社について】
ハンディライフ社はコスパ良いミドルスペックのボールを作るメーカーです。
マニアから言わせると「この値段でよくこんなキレイなボール作れるな」と感心するほどの球体を作ってくれます。
ハードケース入りなのも「丸さを維持するため」です。
世界中探しても「丸い&ハードケース入り」で7万円前後の価格はハンディライフだけ。
ハンデイライフ社は安くて質の良い製品を作る優良企業なのです。
《画像でご確認ください》
《硬さミックスのご注文方法》