商品説明
ソフトケース入りのクラシック12パネルモデルです。
ボールバッグがモデルチェンジしていますが、日本ボッチャ選手権等で昔から使用されている物と同等品です。
【クラシック特徴】
・真っ直ぐ転がりやすく、上達速度が上がります
・世界あらゆるボールの中でダントツのブロック力を誇ります
・相手の球をはじき返すようにブロックしてくれます
・頑丈な合成皮革製で経年劣化が少なく、故障の可能性もかなり低いです
・参考までに店長個人所有のクラシックは8年経過しても現役で使えます
・本格的に競技を始めたい方にオススメです
【6パネルとの違い】
ハンディライフクラシックには「12パネル」と「6パネル」のモデルがあります。
12パネルは標準仕様です。特にこだわりなければ12パネルをオススメします。
6パネルは縫い目が少ないため12パネルより転がりやすいモデルです。
12パネルを使って「もう少し転がりがほしいな」と思う人に選ばれています。
【付属品について】
ハンディライフ社純正のキャリパーと専用メジャーが付属します
【概要】
・ハンディライフクラシック12パネルモデル
・国際競技規格適合品(BISfed)
・BISFed公認印入り※新ルール適応球
・日本製合成皮革(帝人製コードレWRP-7400)を使用
・硬さ選択可能
・デンマーク製
・純正キャリパー(14cm)と純正メジャー付属
・ソフトケース入り
・納期目安2~4週間
【硬さについて】
ソフト
ミディアムソフト
ミディアム
ミディアムハード
ハード
から選択できます。
【硬さの目安】
手で投げる人は柔らかめソフト、ミディアムソフトがオススメです。
ランプで投げる人は硬めのミディアムがオススメです。
《ボール選びで最も大切なこと》
【良いボールの条件とは?】
ボッチャボールの大前提をお話します。
性能を左右するのは「丸さ」です。
ボッチャボールは全て手縫いです。
完全な球体のボッチャボールは存在せず、どこかにいがみがあります。
いがみあるボールを投げると左右へ曲がります。
丸いボールを投げると真っ直ぐ転ります。
良いボールとは丸いボールです。
【早く上達するには?】
丸いボールほど真っ直ぐ転がります。
真っ直ぐ転がるボールで練習すると正しい投球フォームが分かります。
いがんだボールで練習すると、曲がった理由がフォームなのか、ボールのいがみか分かりません。
同じ練習時間でも、良いボールで練習する人の方が早く上手になれます。
【素材について】
ボールは天然皮革や合成皮革、スエードなど多様な素材があります
これらは身体機能の不足分を補うためにあります。
例えば
「遠くへ転がらないから牛革製を使う」
「握力が弱いから合成皮革を使う」
などです。
素材にこだわるのは後からでも間に合います
まずは丸さにこだわってください
【硬さ違いについて】
硬さ違いも主な理由は素材とほぼ同じです
「投げてコート端までボールが届く」
「全て同じ硬さでも特別困ることはない」
という状況であれば、同じ硬さでも問題はありません。
※ただしBC3ランプ選手は硬さ違いを扱うメリットは大きいです
【丸さはどうやって見分ける?】
当店に関して言えば、値段差がそのまま丸さの差です
(2万円) はじめてのボッチャセット・・丸さ△
(7万円) ハンディライフ上位モデル・・丸さ〇
(18万円)ビクトリーボール・・・・・・丸さ◎
【ハンディライフ上位モデルとは?】
クラシック、シャイン、スエードなど7万円前後のボールです。
【ハンディライフ社について】
ハンディライフ社はコスパの良いミドルスペックのボールを作るメーカーです。
マニアから言わせると「この値段でよくこんなキレイなボール作れるな」と感心するほどの球体を作ってくれます。
《画像でご確認ください》